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マーク・ソーパーアンバサダーシェフ

ビーフアンドラムニュージーランド(ジョン・ハンドルビー日本代表)は6月16日、港区虎ノ門のアンダーズ東京で、食肉卸やホテルレストランのシェフ、購買担当、プレス関係者ら約80人を招き、2015年アンバサダーシェフのマーク・ソーパー氏によるニュージーランド牧草牛(NZ牧草牛)の調理実演と試食ディナーを開催した。

マーク・ソーパー氏は5つ星高級ロッジ『ファレウカウハウ・カントリー・エステート』の総料理長。「NZ牧草牛の最大の魅力はフライパンで加熱した瞬間に広がるすっきりとしたフレーバーである」と語り、NZ牧草牛のキューブロールとナーベルエンドブリスケット(トモバラ)の2アイテムを使った特別レシピを実演。味噌やそばなど日本の食材をアレンジしたメニューに仕立て、NZ牧草牛の特性、部位による調理方法や味わいの違いを紹介した。

特別レシピは下記2品。

①「ニュージーランド牧草牛 キューブロール(リブロース) パームシュガーと味噌のグレーズがけ すし飯のおにぎりと炒りピーナッツと香味野菜のサラダを添えて」

キューブロール(リブロース) パームシュガーと味噌のグレーズがけ すし飯のおにぎりと炒りピーナッツと香味野菜のサラダを添えて

NZ牧草牛キューブロール(リブロース)パームシュガーと味噌のグレーズがけ すし飯のおにぎりと炒りピーナッツと香味野菜のサラダを添えて


②「ニュージーランド牧草牛ナーベルエンド ブリスケット(トモバラ)の煮込み焼 そばとソーセージの白菜包み、野菜天ぷらと濃厚なスープを添えて」

NZ牧草牛ナーベルエンド ブリスケット(トモバラ)の煮込み焼 そばとソーセージの白菜包み、野菜天ぷらと濃厚なスープを添えて

NZ牧草牛ナーベルエンド ブリスケット(トモバラ)の煮込み焼 そばとソーセージの白菜包み、野菜天ぷらと濃厚なスープを添えて

 

会場では特別メニューのほか、トップブレード(みすじ)、フラップミート(かいのみ)、チャックロールなど、ロイン系にとどまらず、多部位を活用したメニューの展示・試食が行われ、参加者の関心をひいた。

ハンドルビー日本代表はNZ牧草牛の特徴や生産環境、栄養価などについて解説。NZ牧草牛は栄養価の高いマメ科やイネ科の牧草を摂取し、NZで生産される99%が完全な牧草飼育で育つ。低脂肪なのに鉄分であり、動脈硬化や心筋梗塞を予防するオメガ3脂肪酸を多く含む。さらに亜鉛やビタミンB、D、共役リノール酸、タウリンなど肌荒れ防止やアンチエージングなど体調を整える栄養素を含んでいる。低脂肪の「赤身肉」が女性中心に人気であり,飲食店・小売店での扱いが増加したことで2006年に15%だったNZ産チルドビーフの輸入割合が2014年には23%まで増加している。

【ニュージーランド牧草牛料理 写真】